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成人式振袖お役立ちコラム
2025.06.06
振袖レンタルの時期
2026年・2027年の成人式はいつ?対象年齢・日程・振袖準備まとめ
目次
「自分の成人式っていつだっけ?」「何歳で出るの?」「振袖って、もう準備した方がいいのかな?」
成人式が近づいてくると、ふとこんな疑問が湧いてきませんか?
特に、2026年・2027年に成人式を迎える方にとっては、今がまさに準備のタイミング。
この記事では、成人式の日程や対象年齢、地域ごとの開催時期の違い、振袖選びのベストタイミングまでを、成人式振袖レンタル専門店のふりそでエイトがわかりやすく解説します。
成人式ってそもそもいつ開催されるの?
成人式の準備を始めようと思ったとき、まず気になるのが“開催日”ですよね。
多くの自治体では1月の第2月曜日、つまり“成人の日”に合わせて式典を行いますが、実はすべての地域がその日に開催しているわけではありません。
成人式は「1月の第2月曜日」に行われるのが基本
成人式は、一般的に毎年「1月の第2月曜日」に開催されます。
この日は「成人の日」として国民の祝日に定められており、多くの自治体がこの日に式典を実施します。
たとえば、
・2026年の成人の日:1月12日(月・祝)
・2027年の成人の日:1月11日(月・祝)
基本的にはこの日を基準に各地で成人式が行われますが、実はすべての地域が同じ日とは限りません。
地域によっては別日開催になることも
たとえば、北海道や東北地方では、冬の天候による交通の乱れを避けるために、1月ではなく5月のゴールデンウィークや夏休みにずらして開催される自治体もあります。
このように、地域の気候や事情によって、成人式の日程は異なることがあるため注意が必要です。
「自分の成人式」は住民票のある自治体で確認を
同じ都道府県内でも、市区町村によって開催日が異なる場合があります。
「自分の成人式はいつなんだろう?」と気になった方は、住民票のある自治体の公式ホームページや広報誌で確認しましょう。
成人式の開催日時や会場、案内状の送付時期などは、例年10月〜11月ごろに発表されるのが一般的です。
「1月15日=成人の日」だったのは昔の話?
ちなみに、成人の日はもともと1月15日でした。
しかし、2000年から「ハッピーマンデー制度」によって、現在の「1月第2月曜日」へ変更されています。
そのため、「うちの親は1月15日って言ってたけど?」と思った方は、その記憶は正解です。制度変更前の世代では、1月15日に成人式を行っていました。
開催日を把握して、計画的に準備を進めよう
成人式は一生に一度の大切な節目です。だからこそ、開催日をきちんと把握して、余裕を持って準備を進めることがとても重要です。
「まだ先の話かな」と思っているうちに、振袖やヘアメイクの予約枠が埋まってしまう…というのは、よくある話。年々準備のタイミングは早まっています。
早めに情報をチェックして、安心して準備を始めましょう。
■あわせて読みたい成人式振袖の準備編
【成人式の前撮りはいつがベスト?おすすめ時期とメリット・注意点を解説】
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2026年・2027年の成人式に出席するのは何年生まれ?
2026年と2027年の成人式に出席するのは、以下の生まれ年の方です。
2026年の成人式対象者
→ 2005年(平成17年)4月2日〜2006年(平成18年)4月1日生まれの方
2027年の成人式対象者
→ 2006年(平成18年)4月2日〜2007年(平成19年)4月1日生まれの方
本来、成年年齢は2022年4月から18歳に引き下げられましたが、成人式の対象は引き続き「満20歳」としている自治体がほとんどです。
そのため、「18歳になったら成人式?」と混乱しがちですが、原則として20歳になる年の方が対象と考えて問題ありません。
また、成人式の案内状は、住民票のある自治体から前年の秋〜冬(10月〜12月頃)に送付されるのが一般的です。進学や就職で実家を離れている場合は、届かないこともあるため、開催情報は自治体の公式サイトで必ず確認しておきましょう。
対象年を把握しておけば、振袖選びや前撮り、ヘアメイクの準備も計画的に進められます。スケジュールに余裕を持って、晴れの日に向けての準備を始めていきましょう。
成人式の準備スケジュール|いつから振袖の予約をする?
成人式の準備は、振袖の予約を中心に早めに動くことが大切です。
特に人気の色や柄、サイズはすぐに埋まってしまうため、出遅れると選べる範囲が限られてしまいます。
「気づいたら予約が取れなかった…」とならないよう、スケジュールをしっかり把握しておきましょう。
振袖の予約は「成人式の1〜1年半前」が理想!
一般的に、振袖の予約は高校3年生の秋〜卒業前の冬休みにスタートする人が多く、ピークは大学1年生の春頃(4月〜5月)に訪れます。
この時期に動き出すことで、人気の柄やサイズ、トレンドの色味などから選べる幅がぐんと広がります。
特に身長が高め・低めの方、足が大きい方などは、合うサイズの在庫が少ないこともあるため、早めの行動が安心です。
前撮りは夏〜秋が主流。衣装と一緒に早めの予約を
振袖の契約とセットで行うことが多い「前撮り写真」も、準備のひとつです。
撮影の多くは成人式の1年前〜半年前(7月〜11月)に実施されるため、このタイミングに向けて計画を立てましょう。
前撮りは、当日とは違う髪型にしたり、ロケーションを選んだりすることで、より自分らしい記念写真が残せる人気のサービス。
成人式振袖レンタル専門店のふりそでエイトでは、前撮り専用スタジオ完備で、振袖レンタルと同時に予約できるため安心です。
ヘアメイクや当日着付けも要チェック
振袖の予約と同時に「成人式当日の着付け・ヘアメイク」の枠を確保することも大切です。
特に成人の日の午前中は混み合うため、希望時間を押さえるには早期予約が必須。
加えて、「どんな髪型にしよう?」「メイクは普段通りでいいのかな?」という不安を解消するには、事前の相談やヘアメイクリハーサルを受けておくと安心です。
成人式振袖レンタル専門店のふりそでエイトでは、パーソナルカラーや顔立ちに合わせたスタイリング提案も行っているので、初めてでも納得の仕上がりが叶います。
成人式の出席に関するよくある不安とQ&A
成人式の準備を進めるなかで、「そもそも自分は出た方がいいの?」「住民票と違う場所に住んでるけど、どうすれば?」など、出席そのものに関する不安や疑問を抱える方も少なくありません。
ここでは、よくある質問をQ&A形式でわかりやすく解説します。
Q1. 成人式って出なきゃダメ?
A.成人式への出席は義務ではありません。
参加する・しないは本人の自由ですが、人生で一度だけの節目として記念に出席される方が多いです。
特に、地元の友人や恩師と再会できる機会でもあるため、「迷っていたけど出てよかった」という声も多数。参加することで思い出に残る1日になります。
Q2.住民票と違う地域に住んでいても出席できる?
A. 基本的には「住民票のある自治体」から案内が届きます。
ただし、進学や就職などで他の地域に住んでいる場合は、出席希望の自治体に相談すれば参加可能なこともあります。
自治体によって対応が異なるため、公式ホームページなどで事前に確認しておきましょう。
また、「どちらにも参加しないといけない」ということはありません。出席はどちらか1つを選んで大丈夫です。
Q3.地元に友達が少ない…ひとりで出席するのが不安
A. 成人式は、誰かと一緒でなければいけない場ではありません。
実際、一人で出席している方もたくさんいます。
同じ世代が多く集まる場なので、式典を通じて新たな出会いがあったり、久しぶりの友達と偶然再会できたりすることも。
どうしても不安な場合は、前撮りや振袖選びを通して自分らしいスタイルに自信をつけてから参加すると、気持ちが前向きになりやすいですよ。
Q4. 成人式ってどんな流れ?何をするの?
A.一般的には、市区町村ごとに式典が開かれ、市長や来賓の挨拶、記念品の贈呈、写真撮影などが行われます。
会場によっては、地元のアーティストの演奏や、卒業した中学校単位での集合写真など、独自のプログラムを用意しているところも。
式自体は1〜2時間程度で終わることが多く、そのあとは地元の友人と集まって写真を撮ったり、食事に行ったりする流れが定番です。
■あわせて読みたい
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振袖をまだ準備していない人が今からやるべきこと
「気づいたら周りがもう振袖を決めていた…」「忙しくて後回しにしてたら、もう成人式まで半年しかない…」
そんなふうに焦っている方も、まだ間に合います。
大切なのは、“今”行動に移すこと。
ここでは、振袖をまだ準備していない方が今からやるべき3つのことをご紹介します。
まずは試着予約をしてみよう
「どんな振袖が似合うかわからない」「レンタルと購入、どちらがいいか迷っている」──そんな時こそ、まずは試着予約をして、実際に振袖に袖を通してみるのが一番です。
振袖は写真で見るのと、実際に着てみるのとでは印象が大きく変わるもの。鏡の前で自分の顔色や体型に合った振袖を選ぶことで、「これだ!」と思える一着に出会える可能性が広がります。
成人式振袖レンタル専門店のふりそでエイトでは、試着無料&手ぶらでOK。
店舗によっては当日予約が可能な場合もありますので、まずは気軽に相談してみましょう。
レンタル・購入・ママ振のどれが自分に合うかを整理する
振袖の選び方は、大きく分けて以下の3パターンがあります。
レンタル:費用を抑えつつ、最新トレンドの振袖が着られるのが魅力。クリーニング不要で手間も少なめ。
購入:自分だけの一着が手に入り、妹や将来の子どもへ受け継ぐことも可能。長く着たい方におすすめ。
ママ振(お母様の振袖):思い出の詰まった振袖を今風にアレンジ。帯や小物を変えるだけで印象がガラッと変わります。
それぞれにメリットがあるため、自分の予算や好みに応じて選びましょう。
成人式振袖レンタル専門店のふりそでエイトでは、すべての選択肢に対応可能なプランをご用意しています。
前撮りや当日の支度枠の空き状況をチェック
振袖を選んだら、次は「いつ着るか」の計画も立てましょう。
前撮りは、成人式の1年前〜半年前が主流。
まだ空いている枠があるか、店舗に確認を。
当日の着付け・ヘアメイクも、人気の時間帯(午前〜昼前)はすでに埋まっている場合があるため、なるべく早く予約を。
「どこから予約すればいいか分からない…」という方も、成人式振袖レンタル専門店のふりそでエイトなら振袖選びから前撮り・当日の支度まですべてセットで予約可能。
一つの窓口で完結できるので、初めての方でも安心です。
2026年・2027年の成人式に関するよくある質問
「2026年の成人式っていつ?」「何歳で出るの?」「振袖がまだ決まってないけど大丈夫?」
ここでは、2026年・2027年に成人式を迎える方からよく寄せられる質問をQ&A形式でまとめました。
Q1.2026年の成人式はいつ開催されますか?
A.2026年の成人式は、1月12日(月・祝)が基本です。
これは「成人の日」として国民の祝日に定められている日で、多くの自治体がこの日に式典を実施します。
ただし、地域によっては気候や交通事情により、異なる日に開催される場合もあるため、住民票のある自治体の公式情報を必ず確認しましょう。
Q2. 成人式には何歳で出席しますか?
A.多くの自治体では、満20歳を迎える年の人を対象に成人式を開催しています。
たとえば:
2026年の成人式 ⇒ 2005年4月2日〜2006年4月1日生まれの方
2027年の成人式 ⇒ 2006年4月2日〜2007年4月1日生まれの方
成年年齢は18歳に引き下げられましたが、式典の対象は引き続き“20歳”が主流です。
Q3. 振袖を着なくても成人式に出席できますか?
A. はい、振袖は必須ではありません。
成人式はフォーマルな場ではありますが、スーツやワンピース、女性用袴など、他のスタイルで参加する方も一定数いらっしゃいます。
ただし、ほとんどの方が振袖を着用しており、記念撮影や思い出づくりには振袖が人気です。
自分らしいスタイルで、特別な1日を迎えましょう。
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【成人式に袴はOK?メリット・デメリットと振袖との違い、マナーを解説】
Q4. 振袖の準備が遅れていても、まだ間に合いますか?
A. はい、まだ間に合います。
振袖レンタルは成人式直前まで受け付けている店舗もありますが、人気の柄・サイズ・当日の支度枠はどんどん埋まっていきます。
「もう遅いかも…」とあきらめず、まずは試着予約や空き状況の確認をしてみることが大切です。
成人式振袖レンタル専門店のふりそでエイトでは、今からでも間に合うプランも多数ご用意しています。
Q5. 成人式に参加するには申し込みが必要ですか?
A. 一般的には申し込み不要です。
対象年齢の方には、住民票のある自治体から案内状(招待状)が自動的に届くのが一般的です。
ただし、進学や就職で他の地域に住んでいる場合、案内が届かないケースもあるため、事前に自治体へ確認しておくと安心です。
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